「壁」をこえるとき
- 2010/06/20(Sun) -
自分には、それだけは苦手だと思う「壁」の存在。
他人から言われた、心にも無いことを受け入れられずに、自分は正しいと頑なになっている心の「壁」。
今の自分にはとてもできないことだと、今までの自分にすがっている心の状態。

いずれの場合も、今のままでいる自分を正当化して
目の当たりにある問題障害を受け入れられない心の中の壁のこと。

『山中の賊を破るは易し、心中の賊を破るは難し』・・・王陽明の言葉

そうたやすく、心をシフトすることはできないもの。
時間がかかる。
一ヶ月も一年もまたは10年以上してやっと
「・・・ああーーそうか、自分は今までそんな立場で考えたことは無かった
自分は不遜だった、偉そうな自分を謙虚に認められるとき・・・・」そんな自分に気づくときがある。

心の中の「硬い壁」のような存在が
ふとした心を解放した、きっかけで・・・「解けてしまう」そんな状態のとき

心の壁が、一つ超えられたと思う。

<己に克つは全世界に勝てるなり>  と言う言葉があるくらいだから

世界相手に、自分自身と戦っていることになる。
どなたにとっても、自身の心の壁はそうたやすくない・・・ものと思う。

とらやの羊羹『おもかげ』を頂きながら

先日頂いた、
門脇俊一の おおらかな 扇子の絵を見ながら。
おもかげ1

門脇俊一 扇子
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コメント
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おおらかな扇子の反対側見に行きます。
2010/06/22 20:42  | URL | kume eiji #-[ 編集] |  ▲ top


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