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ほんまもん001

筆跡と人

『人物の値打ちだけしか字は書けるものではないのです。書けるというと御幣がありますが、字というものは人物の価値以上に光らないのです』 と言ったのは 北大路魯山人

最近少しは観られるようになったと、自分の文字を数年前の文字と比較して眺めていたが、魯山人のこの言葉を知ると、すーーっと血の気が引くように、鼻っ柱を折られたみたいで、一気に謙虚になれる。

白井晟一の書が太くおおらかで、親しみやすさのあることに比べて、魯山人が良寛の文字をベタ褒めしている様子には、底知れぬ、書を通して人物を見る、洞察力に想像の域を超えたものを感ずる。

文字をどれかだけ見れているのだろうか・・・・・
その人となりをどれだけ観れているのだろうか・・・・・・

先人たちの書を見ながら、少しずつ継続することでしか進歩は無い。
臨書をする、心構えにも、その言葉が私の背中を押してくれる。


庭の植物はもう梅雨気分

山椒の新芽に今年もアゲハチョウの幼虫が来ている。
サナギになり、孵化して アゲハチョウとして飛び立つ頃に・・・・・・少しは私の書も昨年より上達しているだろうか?


臨書1臨書2

かりん1どくだみ1

アジサイ2アジサイ3

幼虫4幼虫5




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