私の読書
2010年04月18日
吉田松陰の「講孟箚紀(こうもうさつき)」のなかに
「凡そ読書の功は昼夜を捨てず、寸陰を惜しみてこれを励むに非ざれば、その功を見ることなし・・・・」
とある。
最近の私はこの言葉に励まされて、期間を惜しんで文章を読むようになった。
松陰先生は、少しぐらいでは、効果が上がらないというわけである。
徹底的に寸暇を惜しんで時間をかけなさいという、私には励ましのように聞こえる。
同じ著者の本を数冊単位でnetで購入して読むようにしている。
日常の生活で読書した知識が役に立つことはほとんどないと思う。
それでも、読むことに貪欲なまでの知識欲が沸いてくるのは不思議だ。
数年後、忘れた頃にいつしか身についた知識として実践の中で行動に移せていたりする自分を見出すことが
私にとっての読書のもうひとつの楽しみでもある。
もっと知りたいという知識欲は私の行動力の源にもなっている。
脳科学者の池谷裕二、アレックス・カー、映画評論家の杉山平一、暮らしの手帳編集長の松浦弥太郎などを最近読んだ。
ジャンルにこだわらず、心に響いた情報を、何かの機会に知りえた本を読むようにしている。
お気に入りの老眼鏡(オリバーピープルとフォーナイン)も自宅と事務所にそれぞれ置いている。
その読書用のメガネも、軽快で自分の視力にジャストフィットなので本を読むのがことのほか心地よく感じる。



「凡そ読書の功は昼夜を捨てず、寸陰を惜しみてこれを励むに非ざれば、その功を見ることなし・・・・」
とある。
最近の私はこの言葉に励まされて、期間を惜しんで文章を読むようになった。
松陰先生は、少しぐらいでは、効果が上がらないというわけである。
徹底的に寸暇を惜しんで時間をかけなさいという、私には励ましのように聞こえる。
同じ著者の本を数冊単位でnetで購入して読むようにしている。
日常の生活で読書した知識が役に立つことはほとんどないと思う。
それでも、読むことに貪欲なまでの知識欲が沸いてくるのは不思議だ。
数年後、忘れた頃にいつしか身についた知識として実践の中で行動に移せていたりする自分を見出すことが
私にとっての読書のもうひとつの楽しみでもある。
もっと知りたいという知識欲は私の行動力の源にもなっている。
脳科学者の池谷裕二、アレックス・カー、映画評論家の杉山平一、暮らしの手帳編集長の松浦弥太郎などを最近読んだ。
ジャンルにこだわらず、心に響いた情報を、何かの機会に知りえた本を読むようにしている。
お気に入りの老眼鏡(オリバーピープルとフォーナイン)も自宅と事務所にそれぞれ置いている。
その読書用のメガネも、軽快で自分の視力にジャストフィットなので本を読むのがことのほか心地よく感じる。





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