花筏 (はないかだ)
小さな社の階段の上をまたぐように枝を広げた桜
その桜のトンネルをくぐり抜けて階段を駆け上がるように歩く
なんという気持ちよさなんだろう。
三本松へ車を走らせて見つけた、地元鶴羽のの桜ビューポイントのひとつ
カメラを向けていると、背中越しに隣の奥さんらしい人から
「この桜、本当に見事ですよねーーー」と声をかけられた
この木には日本人の心を高揚させる力があるのだろうか?
なんとなく、緩むような季節感と
花見のような、浮き足立った気分にさせてくれる。
桜を眺めながら、年を重ねるごとに観賞する力が増すのだろうか?
10年前にはこんな風には、思わなかったような気がする。


本日の和菓子
桜の花びらが水面に落ちてその塊が筏のように流れる様を<花筏>というらしい
それにちなんで、桜の羊羹の銘を「花筏」としよう。
大小の花ビラは型抜きで白い羊羹で
周囲を、桜餡の羊羹で包む。
煎茶にちょうどよい。
三本松のMさんにも、沖縄の<きつぱん>と交換するように・・・・・おすそ分けする。


その桜のトンネルをくぐり抜けて階段を駆け上がるように歩く
なんという気持ちよさなんだろう。
三本松へ車を走らせて見つけた、地元鶴羽のの桜ビューポイントのひとつ
カメラを向けていると、背中越しに隣の奥さんらしい人から
「この桜、本当に見事ですよねーーー」と声をかけられた
この木には日本人の心を高揚させる力があるのだろうか?
なんとなく、緩むような季節感と
花見のような、浮き足立った気分にさせてくれる。
桜を眺めながら、年を重ねるごとに観賞する力が増すのだろうか?
10年前にはこんな風には、思わなかったような気がする。



本日の和菓子
桜の花びらが水面に落ちてその塊が筏のように流れる様を<花筏>というらしい
それにちなんで、桜の羊羹の銘を「花筏」としよう。
大小の花ビラは型抜きで白い羊羹で
周囲を、桜餡の羊羹で包む。
煎茶にちょうどよい。
三本松のMさんにも、沖縄の<きつぱん>と交換するように・・・・・おすそ分けする。


スポンサーサイト