古いものをモダンに
2010年01月07日
第56回 日本伝統工芸展
今年は一つだけを見ようと決めて、県立ミュージアムへ行って来た。
山口県の硯作家「堀尾信夫」さんが日本工芸会会長賞を取った硯を観るためだ。
昨年、硯の事で電話で問い合わせいた作者と言う縁もあって、特に気に留めていた。
実物は写真で観るのと随分異なり、大振りなフォルムと思いの外、薄く仕上げていた。
このモダンさが、今までの長方形の作品と大きく違うところ。
ぜひ、今年はこの人に会って、直接話を聴いて見たいと思う。
古い中にモダンなデザインを取り入れた硯を観ながら・・・・・・・
先日、朝日新聞に載っていた、アレックス・カーさんの記事を思い出しながら
この硯をガラス越しに魅入っていた。



今年は一つだけを見ようと決めて、県立ミュージアムへ行って来た。
山口県の硯作家「堀尾信夫」さんが日本工芸会会長賞を取った硯を観るためだ。
昨年、硯の事で電話で問い合わせいた作者と言う縁もあって、特に気に留めていた。
実物は写真で観るのと随分異なり、大振りなフォルムと思いの外、薄く仕上げていた。
このモダンさが、今までの長方形の作品と大きく違うところ。
ぜひ、今年はこの人に会って、直接話を聴いて見たいと思う。
古い中にモダンなデザインを取り入れた硯を観ながら・・・・・・・
先日、朝日新聞に載っていた、アレックス・カーさんの記事を思い出しながら
この硯をガラス越しに魅入っていた。



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