長く快適に住まう
2009年11月29日
2年以上にも渡って関わってきた、「田面の家」もそろそろ竣工。
障子や建具が入る。
照明器具に明かりが灯る。
庭に、希望の石を南川から持ってきて据えてもらった。
ここから、南川の山が望めないがその方向に向かって誰かが座っているように景色を作ってもらった。
昨日の四国新聞にアメリカの有名建築に住む人たちのことを取材した本のことが掲載されていて、長く快適に住まう家は作り手の思い入れと住まい手のエネルギーの共同作業のように思う。
「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く快適に住まう」そんな家は作り手も住まい手もみんな喜びに満たされていると思う。
この田面の家もきっとそのようになって欲しいと思う。




木と家の会で編集している冊子もそろそろ来年には出版だ。
地元の木で住まいを建てる、この田面の家のように・・・

障子や建具が入る。
照明器具に明かりが灯る。
庭に、希望の石を南川から持ってきて据えてもらった。
ここから、南川の山が望めないがその方向に向かって誰かが座っているように景色を作ってもらった。
昨日の四国新聞にアメリカの有名建築に住む人たちのことを取材した本のことが掲載されていて、長く快適に住まう家は作り手の思い入れと住まい手のエネルギーの共同作業のように思う。
「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く快適に住まう」そんな家は作り手も住まい手もみんな喜びに満たされていると思う。
この田面の家もきっとそのようになって欲しいと思う。




木と家の会で編集している冊子もそろそろ来年には出版だ。
地元の木で住まいを建てる、この田面の家のように・・・

スポンサーサイト