アースダイバー
2009年11月18日
三本松の街へ行く度、心の中の思い出の街と、今の三本松の街が大きくかけ離れて感じられる。
まるで浦島太郎気分になるわけである。
そのことを考えるとき、中沢新一が書いた「アースダイバー」を連想する。
この今の街の深いところにはかつての古い町並みや景色が埋まっていて、そこを通りながら心の中の風景へ重ねて、今の景色を眺めている自分がいる。
埋め立てられた海岸に大きなケーソンが置かれて、更に沖合いに護岸工事をするのだろうか・・・
最近建築にも使われ始めた外構フェンス流行の<防雪フェンス>もさりげなく・・・・・・
そして、木瓜の実やダリアの花がこの季節を教えてくれる。
淋しくもあり、目覚しい変化振りに目を見張る現実の風景。
それは決して淋しい事ばかりでなく、時の流れを旅する気分にさせてくれる楽しいひと時でもある。
東かがわ市三本松のアースダイバーを体験しながら。




まるで浦島太郎気分になるわけである。
そのことを考えるとき、中沢新一が書いた「アースダイバー」を連想する。
この今の街の深いところにはかつての古い町並みや景色が埋まっていて、そこを通りながら心の中の風景へ重ねて、今の景色を眺めている自分がいる。
埋め立てられた海岸に大きなケーソンが置かれて、更に沖合いに護岸工事をするのだろうか・・・
最近建築にも使われ始めた外構フェンス流行の<防雪フェンス>もさりげなく・・・・・・
そして、木瓜の実やダリアの花がこの季節を教えてくれる。
淋しくもあり、目覚しい変化振りに目を見張る現実の風景。
それは決して淋しい事ばかりでなく、時の流れを旅する気分にさせてくれる楽しいひと時でもある。
東かがわ市三本松のアースダイバーを体験しながら。





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