花を生ける
「その道にはいらんと思う心こそわが身ながらの師匠なりけれ」利休
今朝庭のオーシャンブルーの花を見て、利休の朝茶のことを思い出していた。
慌しく、朝顔の生えた竹垣を眺めながら利休の茶室に入ってゆく秀吉。
でも花は咲いていない、そんな疑問を抱きながら・・・・・・
朝茶を頂こうと入った茶室の床の間には一輪の朝顔が生けられている。
それを観て、秀吉も利休のその心遣いにハッとする・・・・・
あのシーンが、思い出されて、自己流に生けてみようと思った。
ついでにギンモクセイの甘い香りも事務所一杯に欲しくて、頂き物の徳利に生けてみた。
線路の向こうに見えるコスモスやその他の花も秋をいっぱいに堪能するように季節を教えてくれていると身近な花にも心を配る秋の朝・・・・。




今朝庭のオーシャンブルーの花を見て、利休の朝茶のことを思い出していた。
慌しく、朝顔の生えた竹垣を眺めながら利休の茶室に入ってゆく秀吉。
でも花は咲いていない、そんな疑問を抱きながら・・・・・・
朝茶を頂こうと入った茶室の床の間には一輪の朝顔が生けられている。
それを観て、秀吉も利休のその心遣いにハッとする・・・・・
あのシーンが、思い出されて、自己流に生けてみようと思った。
ついでにギンモクセイの甘い香りも事務所一杯に欲しくて、頂き物の徳利に生けてみた。
線路の向こうに見えるコスモスやその他の花も秋をいっぱいに堪能するように季節を教えてくれていると身近な花にも心を配る秋の朝・・・・。






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