善意の勘違い
宅配の担当者がつい慣れている郵便受けにその本を入れた。
その本は2週間の間そのまま誰の目に触れることも無く眠っていた。
amazonから今日その本の評価の返信希望のメールが届き、初めて手元に届いてないことを知る。
いろんなところに問い合わせして、ヤマト便の担当者が裏の叔父が3月末まで使っていた郵便受けに投函したという事を聞く。
慌てて、そのポストを覗いてみると、確かにその道元禅の本はあった。
著者の田里亦無さんのサイン入りの本だった。
郵便ポストには今夕、今度からもう間違わないように、テープで封印した。

その本は二週間ぶりにやっと日の出を見たことになる、日の出は毎日あるが、その時間に立ち会わないと、日のでは見られない。
絹島の向こうに出る先週の日の出と本日の日の出を見て、なんとなく一日の大事さを再確認しながら
少しの気遣いが足らないばかりに、大変なことになりかねないと思った。
そして何も無かったかのように忘れた頃に、その探し物は出てきてくれた。
今日の、<善意の勘違い>を郵便受けの中に見出した。


その本は2週間の間そのまま誰の目に触れることも無く眠っていた。
amazonから今日その本の評価の返信希望のメールが届き、初めて手元に届いてないことを知る。
いろんなところに問い合わせして、ヤマト便の担当者が裏の叔父が3月末まで使っていた郵便受けに投函したという事を聞く。
慌てて、そのポストを覗いてみると、確かにその道元禅の本はあった。
著者の田里亦無さんのサイン入りの本だった。
郵便ポストには今夕、今度からもう間違わないように、テープで封印した。


その本は二週間ぶりにやっと日の出を見たことになる、日の出は毎日あるが、その時間に立ち会わないと、日のでは見られない。
絹島の向こうに出る先週の日の出と本日の日の出を見て、なんとなく一日の大事さを再確認しながら
少しの気遣いが足らないばかりに、大変なことになりかねないと思った。
そして何も無かったかのように忘れた頃に、その探し物は出てきてくれた。
今日の、<善意の勘違い>を郵便受けの中に見出した。


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