弄花香満衣(はなろうすればかえにみつ)
2008年10月07日
弄花香満衣(はなろうすればかえにみつ)
野の花を摘めばその香りが衣服に満ち溢れる
掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)
水をてで掬(すく)えば空の月が手のひらの中にある
茶道の稽古をしている頃に覚えた、茶席の禅語として有名な句

今朝仕事前に、カイズカイブキの剪定をしていて、どこからとも無くキンモクセイの香りが
香ってきて、その句を思い出した。
作業が終わって、カメラを手にそれらしいキンモクセイの木を見つけると、夏が終わり秋の始まりを
教えてくれていた。
手にすると痛くて堪らない・・・・青虫も元気そうに








ムクゲが最後の花をつけ
湿った空気がいかにも似合う、ツユクサがカイズカイブキの下で元気そう
ヒメウツギは長い間花を咲かしつづけ
先日買って来た、キキョウだけが一番目立つ
でも香りはそれぞれに違う
手にカイズカイブキの香りをのこしながら・・・・・・
朝の仕事前に、キンモクセイの香りが涼しい秋を教えてくれ、
さらに
茶席の掛け軸に掛かったシーンを懐かしく、その対句とともに思い出させてくれた。
野の花を摘めばその香りが衣服に満ち溢れる
掬水月在手(みずをきくすればつきてにあり)
水をてで掬(すく)えば空の月が手のひらの中にある
茶道の稽古をしている頃に覚えた、茶席の禅語として有名な句

今朝仕事前に、カイズカイブキの剪定をしていて、どこからとも無くキンモクセイの香りが
香ってきて、その句を思い出した。
作業が終わって、カメラを手にそれらしいキンモクセイの木を見つけると、夏が終わり秋の始まりを
教えてくれていた。
手にすると痛くて堪らない・・・・青虫も元気そうに








ムクゲが最後の花をつけ
湿った空気がいかにも似合う、ツユクサがカイズカイブキの下で元気そう
ヒメウツギは長い間花を咲かしつづけ
先日買って来た、キキョウだけが一番目立つ
でも香りはそれぞれに違う
手にカイズカイブキの香りをのこしながら・・・・・・
朝の仕事前に、キンモクセイの香りが涼しい秋を教えてくれ、
さらに
茶席の掛け軸に掛かったシーンを懐かしく、その対句とともに思い出させてくれた。
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