淋しい事とにぎやかな事
20年近く我が家の庭で家族と共に存在感を出してくれていた彫刻。
それが作者の生まれ故郷である宮城県へ引越しと決まり、淋しい事である。
作者の吉田さんと石屋さんの細川さんが二つの彫刻を引き上げて行った。
子供達の成長と共に年期を積み重ねた石の彫刻は風雨に洗われて、時代を感じる。
子供達もこの家から全員県外へ出かけたように、馴染んできた彫刻も遠く東北の地へ引越。




名残惜しい、それを見送るように、赤いバラが一輪玄関先で咲いて、










でも庭先の花たちは、元気一杯に咲き乱れて
ガザニア・キンシバイ・ドクダミ・ガクアジサイ・蝶のサナギの一群まで、梅雨を謳歌している。
そして、とどめを刺すように、賑やかなお人<久米さん>の登場です。
特に用事は無いようでしたが、久しぶりに、ギブスをしていた不自由さから開放されたと
なんとも、嬉しそうな表情でコーヒーをよばれに・・・・・・・・・・
この方から、20年以上車のお世話になっている。
公私共によく知っているので、殆んど身内感覚。
彫刻が出て行って寂しくなった心の隙間を、花とこの人のにぎやかしさで・・・・・・
少しは、まぎれたかなーーー
それが作者の生まれ故郷である宮城県へ引越しと決まり、淋しい事である。
作者の吉田さんと石屋さんの細川さんが二つの彫刻を引き上げて行った。
子供達の成長と共に年期を積み重ねた石の彫刻は風雨に洗われて、時代を感じる。
子供達もこの家から全員県外へ出かけたように、馴染んできた彫刻も遠く東北の地へ引越。




名残惜しい、それを見送るように、赤いバラが一輪玄関先で咲いて、










でも庭先の花たちは、元気一杯に咲き乱れて
ガザニア・キンシバイ・ドクダミ・ガクアジサイ・蝶のサナギの一群まで、梅雨を謳歌している。
そして、とどめを刺すように、賑やかなお人<久米さん>の登場です。
特に用事は無いようでしたが、久しぶりに、ギブスをしていた不自由さから開放されたと
なんとも、嬉しそうな表情でコーヒーをよばれに・・・・・・・・・・
この方から、20年以上車のお世話になっている。
公私共によく知っているので、殆んど身内感覚。
彫刻が出て行って寂しくなった心の隙間を、花とこの人のにぎやかしさで・・・・・・
少しは、まぎれたかなーーー
スポンサーサイト