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ほんまもん001

<出会い>の不思議

人は会うべき人には必ず会える。

出会うべき<モノ>にも、必ず出会えるものだろうか。

昨年、9月のまだ残暑が厳しい時に大川町のNさんと初めて見た、大川町の桧林
それが、今年の4月になって、製材された材料として
東かがわ市の遠藤材木店に第一便が積み上げられた
                          田面立ち木

製材遠藤

休日で誰もいないかも知れないと思いながら構内を探していたら
別棟の作業場から人の気配

訪ねてみると、先方の人は事前に私の事を知っていたようで
『津田のアカヤマさんでしょう、お宅の息子さんに内の子供が色々お世話になりまして・・・・・・』

どうやら、長男が高校生の時の二年後輩のバスケット部の父兄らしい。

材木が運ばれる頃から、誰の材木なのか?
どういう縁なのか?
どんな設計者が設計した建物なのか?

それとは無く聞くのだろう。
私の事を、驚くほどよく知っておられた。

手繰り寄せると、10年以上前からの不思議な縁があったと言う事になる。

地方にいると、何処の誰かと言う事で、安心感と地縁を連動して認識してしまう。
そういうことから云うと、一度築いた信用は長く続く

その逆は、それっきりになる。
この桧の出会いも、これから乾燥・加工・建物完成・・・・・人と共に別の表情を持って

人と新しい関係が作られてゆく。
それも長い、先代からの縁が道筋を作ってくれたひとつとして。

先日、白鳥の現場で、建具職人の丸生木工所の人たちが切り込みをしている姿を眺めながら
もうかれこれ、17年ぐらい前になるであろうか・・・・
若社長の生島さんとの出会いは。
その時は、これほど長く付き合う人との出会いとは思えなかった。

たまたまであった人だという感覚であった。
それがいつしか、新しい職人さんたちが増え始めて・・

所帯の大きい木工所として少しづつ成長してゆく姿が
傍から見て、頼もしく見える
生島職人01職人職人03

桧の材木からも
職人さんの後姿からも
人の出会いの不思議を思う

その時々には、殆んど何も判らず適当に接してきたんじゃないだろうかと
自らの無神経さを冷や汗をかきながら思い出す。

ガザニアコデマリ02ヒメウツギ02ワックスフラワー

満開のたくましそうなガザニア
咲き始めた、コデマリ
日陰に咲く、ヒメウツギ
ますます広がる、ワックスフラワー

去年とは少しづつ変わりながら新しい表情を見せてくれる

我が家の花たち・・・・その<出会い>を大切にしようと改めて思いながら。

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Posted byほんまもん001

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