TAKEO PAPER
2008年02月27日
この紙の存在をはじめて知ったのは、茂木健一郎の『脳と仮想』の装丁を見た時だった。
白い紙がプレス印刷された部分だけ半透明になって
下のオレンジ色の表紙が透けている・・・・・確かそんな紙だった
盛り上がったような柔らかい部分と
圧縮された半透明な部分がレリーフのようでシンプルで奇麗!!
またその反対の素材もある。
発泡インクのように盛り上がった印刷だ。
そのどれもが興味をそそるなーーー


その紙がTAKEO PAPERの商品だと最近知った。
紙への取り組みが非常に特異で、デザイナーの心をくすぐるような素材感がある。
紙を作るところから、始まり、見本帳を造り。
ショールームがまたすばらしい。
設計者にしろグラフィックのデザイナーにしろ
素材がデザインマインドをそそると言う事は充分ある。
発想する人にとって、イメージを膨らませる素材は欠かせないから。
その意味でも、TAKEOの紙への取り組みは大いに刺激を受けた。
白い紙がプレス印刷された部分だけ半透明になって
下のオレンジ色の表紙が透けている・・・・・確かそんな紙だった
盛り上がったような柔らかい部分と
圧縮された半透明な部分がレリーフのようでシンプルで奇麗!!
またその反対の素材もある。
発泡インクのように盛り上がった印刷だ。
そのどれもが興味をそそるなーーー


その紙がTAKEO PAPERの商品だと最近知った。
紙への取り組みが非常に特異で、デザイナーの心をくすぐるような素材感がある。
紙を作るところから、始まり、見本帳を造り。
ショールームがまたすばらしい。
設計者にしろグラフィックのデザイナーにしろ
素材がデザインマインドをそそると言う事は充分ある。
発想する人にとって、イメージを膨らませる素材は欠かせないから。
その意味でも、TAKEOの紙への取り組みは大いに刺激を受けた。
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