桧伐採
鉛色の空
吹き抜ける突風
南川の山奥の峰を横切る風きり音は怖いほど谷間を響いてくる

でも不思議とこの谷間だけは風が吹き付けない
遠くのみねの木々が揺れているのが嘘のようだ

切り株に顔を近づけると桧の香りが服や体まで染み込むようだ
桧の切くずを手にするとよく判る

これから始まる、切り出しのルートを再確認
ワイヤーを張れる位置のルートを施主の西尾さんと丹生さん
そして、大工の泉さんは何度も切り株の径と本数
長さを気にしていた。
家が出来上がるのは、来年の年末
それまで、薪ストーブ用の薪を切っておくのだろうか?
西尾さんは早速、スェーデン製の新しい薪割り斧を買ったらしく、見せていただいた。

白鳥の現場へ行く前に、途中、水主神社へ伐採現場の無事を祈願しに立ち寄る
白梅と紅梅、そしてしだれ桜が蕾をつけていた

間もなく、この原木が山から下りてくる・・・・・・・・・・そして、製材所へ
吹き抜ける突風
南川の山奥の峰を横切る風きり音は怖いほど谷間を響いてくる

でも不思議とこの谷間だけは風が吹き付けない
遠くのみねの木々が揺れているのが嘘のようだ




切り株に顔を近づけると桧の香りが服や体まで染み込むようだ
桧の切くずを手にするとよく判る

これから始まる、切り出しのルートを再確認
ワイヤーを張れる位置のルートを施主の西尾さんと丹生さん
そして、大工の泉さんは何度も切り株の径と本数
長さを気にしていた。
家が出来上がるのは、来年の年末
それまで、薪ストーブ用の薪を切っておくのだろうか?
西尾さんは早速、スェーデン製の新しい薪割り斧を買ったらしく、見せていただいた。

白鳥の現場へ行く前に、途中、水主神社へ伐採現場の無事を祈願しに立ち寄る
白梅と紅梅、そしてしだれ桜が蕾をつけていた




間もなく、この原木が山から下りてくる・・・・・・・・・・そして、製材所へ
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