建築の構成から
2020年09月25日
今月の雑誌 「住宅特集」 10月号
その表紙にもなっている、千葉学建築計画事務所の「瀬戸内の別荘」を見ながら思い浮かぶこと
1930年頃のコルビュジェの白の時代から派生する一連の住宅作品
そして、1970年~80年にかけてニューヨークファイブといわれたアメリカの若手建築家たちの作風
そして昨年、県立ミュージアムで開かれていた「日本建築の自画像」 <大江宏の建築を語る>
講話者として壇上に見かけた法政大学 富永譲先生
思い出すように、本棚からコルビュジェ全集と 富永譲著の 本を取り出す
1975年頃からのから 雑誌 SD の誌上で
コルビュジェの12の住宅作品を50分の一の模型を作り雑誌に発表して 空間分析をして見せたことは記憶に残っていた
その学びの成果が、少しづつ実現すると・・・・・・・このようになるのかと、2000年以降の富永譲さんの作品を見直す
そして、コルビュジェのサヴォア邸より5年以上前にオランダのユトレヒトに出来上がった
リートフェルトのシュレーダー邸(1924年)の 100年近く以前の斬新さを今更ながらに感動する
その模型を作り、今も時折見上げながら、世界遺産に認められて今現在も観光客が来るというこの住宅
私も20代からその作風の影響をまともに受けて過ごしてきた
リートフェルト⇒コルビュジェ⇒ファイブアーキテクツ⇒富永譲⇒千葉学・・・・の建築の歴史的な系譜をその雑誌の紙面を見ながら想う





その表紙にもなっている、千葉学建築計画事務所の「瀬戸内の別荘」を見ながら思い浮かぶこと
1930年頃のコルビュジェの白の時代から派生する一連の住宅作品
そして、1970年~80年にかけてニューヨークファイブといわれたアメリカの若手建築家たちの作風
そして昨年、県立ミュージアムで開かれていた「日本建築の自画像」 <大江宏の建築を語る>
講話者として壇上に見かけた法政大学 富永譲先生
思い出すように、本棚からコルビュジェ全集と 富永譲著の 本を取り出す
1975年頃からのから 雑誌 SD の誌上で
コルビュジェの12の住宅作品を50分の一の模型を作り雑誌に発表して 空間分析をして見せたことは記憶に残っていた
その学びの成果が、少しづつ実現すると・・・・・・・このようになるのかと、2000年以降の富永譲さんの作品を見直す
そして、コルビュジェのサヴォア邸より5年以上前にオランダのユトレヒトに出来上がった
リートフェルトのシュレーダー邸(1924年)の 100年近く以前の斬新さを今更ながらに感動する
その模型を作り、今も時折見上げながら、世界遺産に認められて今現在も観光客が来るというこの住宅
私も20代からその作風の影響をまともに受けて過ごしてきた
リートフェルト⇒コルビュジェ⇒ファイブアーキテクツ⇒富永譲⇒千葉学・・・・の建築の歴史的な系譜をその雑誌の紙面を見ながら想う










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