篆刻と金魚
2020年08月11日
7月にお願いしていた 篆刻(てんこく)が出来上がったという事で
夕方、県庁通りにある、太原順進堂さんまで受取に行ってきた
私が篆刻教室へ通って初めて習ったのは、およそ二十年前、先代の大原さんから、
教材を準備してもらい、初心者の一日教室で作るコースでした。
自分でもずいぶん印刀で掘ってみたが、やはり目が疲れて仕事に差し支えるので
プロの作家に頼むことにした
現在は二代目の息子さんにお願いするようになって久しい(十年くらいになる)
今回の篆刻は、半切用の白印(はくいん:21mm*21mm)として、縁ありのものをお願いした
さらに、手紙などの小判型の関防印に使う モノを二種類
『心即太陽(しんそくたいよう)』 『尊己及人(そんききゅうじん)』
出来上がった印材をようく見ると・・・・・・・
最後の<人> の篆刻が 人が膝をついてお願いしているような篆書体に・・・・・なっている
このセンス!!
それぞれ、太原さん ならではの作。
もう一つは、大分の D-torso 社 から 誕生日プレゼントとして送って頂いた <金魚>
ダンボールの切リ抜き立体パズルがこの会社の商品
小さいけど・・・・・感心する・・・・・ディテールに目を奪われる・・・・・・今回は<金魚>です
早速、便所のガラス窓のところに掲げました・・・・


夕方、県庁通りにある、太原順進堂さんまで受取に行ってきた
私が篆刻教室へ通って初めて習ったのは、およそ二十年前、先代の大原さんから、
教材を準備してもらい、初心者の一日教室で作るコースでした。
自分でもずいぶん印刀で掘ってみたが、やはり目が疲れて仕事に差し支えるので
プロの作家に頼むことにした
現在は二代目の息子さんにお願いするようになって久しい(十年くらいになる)
今回の篆刻は、半切用の白印(はくいん:21mm*21mm)として、縁ありのものをお願いした
さらに、手紙などの小判型の関防印に使う モノを二種類
『心即太陽(しんそくたいよう)』 『尊己及人(そんききゅうじん)』
出来上がった印材をようく見ると・・・・・・・
最後の<人> の篆刻が 人が膝をついてお願いしているような篆書体に・・・・・なっている
このセンス!!
それぞれ、太原さん ならではの作。
もう一つは、大分の D-torso 社 から 誕生日プレゼントとして送って頂いた <金魚>
ダンボールの切リ抜き立体パズルがこの会社の商品
小さいけど・・・・・感心する・・・・・ディテールに目を奪われる・・・・・・今回は<金魚>です
早速、便所のガラス窓のところに掲げました・・・・




スポンサーサイト