兵庫県立美術館での「ミナ ペルホネン」展
会場のディスプレーは 田根剛
原寸大のフィボナッチ級数の螺旋状に作られた住宅は 中村好文 担当
キッチンや便所も螺旋状の壁に収められて・・・・・・その発想のユニークさに惹かれる
TV・日曜美術館で見かけた印象とかけ離れているのはその質量の多さです
どれほどの作業をしてきたのだろうかと…作り手のエネルギーを感じる
玄関でいきなり、座布団状にされたパッチワークのテキスタイルの質量に圧倒される
一つ一つの手間を惜しまない作業を簡単な表現で衣装にする
100年つづくデザインとは・・・・皆川明の世界に浸って ゆっくりと観た



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