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ほんまもん001

いい本にはいつも

『建築士会の<かがわ建築士>に赤山さんの作品を掲載しませんか~?』
4月頃に知り合いの、後輩建築士さんからの電話があった。
その電話を受けた時、「かがわ建築士」の紙面と私が設計したクライアントの心境を考えて、
『 せっかくですが・・・クライアントがその掲載を望まないと思うので今回は辞退します‥』
 わざわざ、気を遣って声をかけてくれた後輩にありがとうと感謝の言葉も言わず、お断りした

そして昨日、その冊子が郵送されてきた。

認知度を上げるためにも、無理をしてでもなぜ出さなかったのか?
掲載費用が発生することに、打算的な損得勘定が湧いたのか?
クライアントのことは嘘ではないが、決定的な要因でもないことを分かって、言い訳にしたその後ろめたさもあった
もし、掲載される紙面の作品レベルが望むべきレベルであるならば、クライアントの心境に臆することなく説得してでも出したのではないだろうか?
地元の建築業界の人達に何も貢献していないのではないかと、自責の念に駆られる心境も少なからずあった。
掲載紙など、情報発信する姿勢を少しいろんなことを考えてみようと、改めて思う

そんな時、<いい本>であれば、飛びつく様に投稿なり掲載するだろうとその<いい本>というのは何?

先日読んだ『ブーバーに学ぶ』
桜井信夫著『ディゴの花』

この本は建築作品集ではないが、心にとどく新しい発見、感動を呼ぶ不思議な経験をしる。
そんないい本に出合いたい・・・
先日届いた、亡き著者の奥様から、再び葉書が届いたことを思い出して・・・
いい本とはどんなもの?

「いい本にはいつも新しい世界がある。あとからわかる、不思議なこともある。だからいい本はこれからもいい本である」と書いた荒川洋治のコメントを思い出して・・・・・・
言い訳がましく、地元の業界紙に投稿しなかったことを考えていた。

ディゴの花1 かがわ建築士2020




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