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ほんまもん001

100年つづくデザイン

刺繍をデータ入力するために、一本一本の形状を手作業で進めている老眼鏡をかけた職人さんの横顔
何か月も掛かるけど、手作業の痕跡ならではの不揃いな形状が、それを注文したデザイナーの真髄だと理解している
そのテキスタイルデザイナーが、日曜美術館で取り上げた、52歳の皆川明さん
その皆川さんも、自分の作業場では、ライティングテーブルに向かってルーペを掲げて新しいデザインを描いている
達者なフリーハンドではなく、不器用な子供が描く様な線の危うさと力強さ
そのバリエーションの豊富な質量に圧倒される
洋服のデザインだけでなく、絵本のイラストも手掛ける・・・

時代の流行に流されていつしか消えてしまう存在ではあるが、100年続く洋服であってほしいと本当に思っている

表面的なデザインをするのでなく、作り手は、

『自分を磨きなさい。内面こそ磨きなさい』

そういった言葉を自分の魂のよりどころとしているかの如く
人と物が長く付き合って、大切に共に生きるこの喜びを至上のものだと思っているかのように

来月、兵庫県立美術館にて <ミナ・ペルホネン>展が来るので 必ず観に行こう
そう思いながら、録画撮りしたTVを見て、

長年履いてきたトリッペンの靴を描き・・・・・・そのまま緑に輝く庭の景色を眩しく眺めた

皆川明100年つづくデザイン 皆川明100年つづくデザイン2

トリッペンシューズ3 庭の緑2




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