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伝統工芸展
- 2020/01/11(Sat) -
第66回伝統工芸店-1        第66回伝統工芸店-2
毎年楽しみにしている、伝統工芸展、今年で66回目

NHKのTV番組この前、見かけた作品が目の前にある
それだけで、感動のレベルが違う・・・・

一通り、展示作品を見学してから、地下の講堂で、13:30から14代今泉今右衛門さんの講演会も併せて聴く
 スライドを見せながら、懇切丁寧に、なおかつ謙虚に話される態度は
重要無形文化財・人間国宝の人とは思えないほどに 控えめな語り口に驚きながら

柳宗悦の言葉 「作り手が民芸を意識したら、民芸でなくなる」 と語りながら
計算された美には、感動がないという。

何度も繰り返し、試行錯誤しながらどのようにしたら感動を呼ぶ作品が出来るのか?
何度も苦悩した人ならではの謙虚なつくり手としての姿勢を感じながら、聴かせてもらった

「ブランドを造ろうとして作ると、ブランドではなくて、駄目になるんですよ!」
と聞かせてもらった批評家の言葉が今泉さんの心に残ったという

「重要無形文化財の表彰式の時、待合室で隣の席の柳家小三治さんが侍従長との会話で
『最近の落語家さんは人を笑わそうとして話している人が多いですね~』侍従長
『そうなんですよ~ そこが問題です!』 小三治

落語はその内容をきちっと語ると、その噺の物語には、心情が浮かび上がってきて感動するものですから~
受け狙いはしなくていいんですよ!  とでも語っているように今泉さんの言葉が私の心の深く刺さるようだった

陶芸のものつくりの姿勢と、私たちの仕事と一脈通じるものがあるなと メモをしながら、今泉さんの講話を聴かせてもらった

いつもの、山口県下関の硯職人、堀尾信夫さんの作品もご本人からご案内を頂いていたので
じっくり視線を近づけて拝見させてもらいました


午前中に時間変更してもらった、生花の稽古は
年はじめ、として
自由表現
花材は モンステラ(3) 菜の花(2) ブルーファンタジー(2)

これでも、先生から・・・・手直しを言われる

我家横の西代川にはこの前から、カモの群れが 20匹弱毎日来るようになった
昼には見かけないが、彼らにとって、越冬の絶好ポジションなのか、危険度の低い安易な場所なのか・・・
夜になると、河口のこの場所に集まっている。

新年創作生け込1 カモの襲来11


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