児童文学作家
2019年12月29日


木曜日の『ラジオ深夜便』の聞き逃し番組を聞き
「人生の道しるべ」で、児童文学作家、中島信子さんのインタビュー番組に心を引き込まれた
児童文学作家は、かように幼い時の傷ついた心を大人に話を分かってほしいと・・・メッセージが込められていることを知る
中島信子さんとよく似た作家で、上條さなえさんの二冊を本棚まで取りに行き思い出すように、断片的にもう一度読ませてもらった
中島さん曰く、『二歳の子供は天使、4才の子供は、親を赦すんですね、それでなければ生きていけないんですよ‥』
『・・子どもはえこひいきする先生かどうか、一瞬で見分けるんですよ・・・・繊細で洞察力があるんですね』
子供の貧困から来る苦しみのことを、三本松小学校で同級生だった、マサミ君や タッチャンのことを思い出していた
えこひいきをする先生は、この子たちを、汚いものでも扱うように
『オーイ、マサミ!! 向かいのお店に行ってタバコを買ってきてくれ! ハイライト二箱! 』 と休み時間に I 先生は平気に指示命令していた。
その頃の教室でのシーンを想い出していた。
中島信子著 『八月のひかり』 早速、アマゾンで注文する。
今月、工務店から頼まれていた、書 が年内にどうにか間に合って 額装出来ましたと、Y さんからメールで写真添付報告して頂いた
自分の<書>を頼んでくれることは嬉しいものです、更に額装して飾ってくれると何よりの励みになる
そして現在設計中のお店の店名が決まったので、どの形状がクライアントの好みなのか、試しに書いみた。


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