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短歌の刺激
- 2019/12/12(Thu) -
たとえば君

左胸の大きなしこりは何ならむ二つ三つあり卵(たまご)大なり  <河野裕子>

わたしよりわたしの乳房をかなしみて悲しみゐる人が二階を歩く <河野裕子>

亡き妻がなどとどうして言えようてのひらが覚えてゐるよきみの手のひら <永田和宏>

手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が  <河野裕子>

乳がんのために64才で亡くなった 河野裕子と 夫の永田和宏 の短歌は どこを読んでも胸を打つ
人は死んで何を残すのだろうと思う時、 歌人は 見事な生き方をした 短歌を残した

現場の休憩時間に「たとえば君」読んで胸を篤くする

中山町は足場も取れて、すっきりとみられるようになった
中では、電気工事、塗装職人、家具職人、大工さんたちが懸命に働いている。

中山町54 中山町55

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