暗写(あんしゃ)
2019年08月02日


印鑑登録証を大川郡津田町の時に作った折り畳み式のものから、カード型になった、さぬき市発行のものに登録し直してもらった
以前の実印の押印角度が、上下逆で押してありそのたびに係員の人に不審がられていた
その実印の角度を正確にし直し、大川郡の時の時のものからさぬき市発行のものに造り変え・・・・
待ち時間の間に、ロビーに掲げてある絵画の額や書を見ながら
『書道芸術』 丸山敏雄著の中で <上達の秘訣>のことを思い出していた
・・・旅行中などでそれができない場合は、手本を見る。そらで書く(暗写)というようにしてでも、毎日続けて頂きたいものです。・・・
今は亡き、青木研碩(あおきけんせき) さんの墨蹟(ぼくせき)を 目で追いながら 待ち時間を使って臨書(暗写)していた
(青木研碩さんは 青木幽碩さんの父 とのこと)
臨書するたびに書き手の人柄まで感じるので
意外とこんな文字を書く人だったのか? と発見するたび、自分の文字に対する見方が変わってきたと感じる
また、中央ロビーにはこの夏のお祭りが、みろく公園と津田の松原であるらしく
花火が背景のポスターを眺めていた
そうか! 松山千春そっくりさんの 小春 というタレントさんがいるのか・・・と感心したり写真がそっくりなので納得したり
<添付写真はすべてスマホカメラで撮影: 画像解像度が低く失礼ですが!>


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