見えないものに、耳をすます
2019年07月31日


朝焼けの東の空を、丹生北山から出てきたカラスの出勤風景
毎朝、この時間帯に津田、志度の町へ飛び立ってくる
カラスたちにとっては、祝日も土日もなく、毎日出勤するので皆勤賞ものです
仕事には、突発的に急ぎの用件を言われることがある
今日の昼もそうだった、三本松のホテルのパーティションのハンガーレールがビスが抜けて・・・下がってきている
至急どうにかしてほしい・・・! 携帯にかかってくるその声は、悲壮感が漂っている
仕方なく仕事のシフトを変えて、三本松へ・・・・ どうにかスタッフが応急手当てをしてくれていた・・・・一安心
事務所までの帰りに、スーパーに立ち寄り、スイカを購入する
そしてティーブレイクの時間に、頂いた・・・・・・冷えててうまい!! 島根産だとか! 袋に書いてあった
スイカとデジカメは新しいレンズの練習のカット・・・・・・肉眼よりもデジカメの拡大写真は鮮明で、よく見える
そして仕事合間の立ち読みは、大友良英と稲葉俊郎 さんの対談本 「見えないものに、耳をすます」
もう一冊は、先日から、少しずつ読んでいる ルシア・ベルリン 著『 家政婦のための手引書 』
どちらも、表題とはかけ離れて、内容がぶっ飛んでいて・・・・・・刺激的
岸本佐知子さんの 帯のコメント
「このむき出しの言葉、魂から直接つかみとってきたような言葉を、とにかく読んで揺さぶられてください」
まさしく、ルシア・ベルリンのこの言葉遣いの表現と内容には、圧倒される
一段落したら、また続きの仕事だ~




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