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レストラン・カーニバル
- 2019/02/02(Sat) -
ホリのレバーハンドル  リュトロバイユのチョコ1
三本松小学校の閉校に伴う記念誌を 先日、M さんが持ってきてくれた。
募金を出していたので、配布してくれたとの事
ページを繰りながら、中ほどの卒業生の著名な人の欄に、フレンチのショフだった志度さんが掲載されていて
初めて、三本松の出身だったことを知った。
この方を見て思い浮かべるのは、40年ぐらい前に屋島にできたレストランカーニバルのこと
建築の設計は吉村順三、ロゴのイラストは猪熊弦一郎さんだった。クライアントは加藤汽船の加藤さん
私は大阪から帰省するたびにこのお店に立ち寄って結婚前の家内と食事をしていた。
四国に住むようになってからも、しばらくはよく立ち寄った。
高松には珍しい、本格的なフレンチのお店でした

寄棟中央に風見鶏が付いた緑青色の金属屋根
低い軒のところに細いフレームの自動ドア、そこまでのスロープの緩やかなこと
木製の隠し框の窓がすっきりとして周囲を見下ろすような視線で椅子に座れた
中二階のような高さにレストランフロアーがあり半地下に厨房と便所があった
その便所への階段と手すりの緩やかで歩きやすい空間は品のいいこと・・・と言っていた吉村さんの言葉を実現していた
そしてトイレブースのレバーハンドルは一番小ぶりなHORIの真鍮製でした
壁に掲げられた絵は、猪熊弦一郎さんの楽しそうな絵でした

でも数年で、志度シェフの移動に伴い銀行の支店に改装されて、その後に解体
今は信用金庫の支店の建物に建て替えられている
思い出の中だけにそのレストランはあるが
我が家のお気に入りの玄関のレバーハンドルは、吉村順三さん譲りのHORI 製です
今でもビーンと 跳ね返ってくるバネの感触はあの時のレストランカーニバルの便所と同じで・・・・心地よさを伝えてくれる

『いいものをつくって きちんと手入れして 長く大切に使う‥』 成長拡大だけではないスローライフな生き方を想いながら

物を大切にしたいと・・・・志度さんが写っている 記念誌を眺める

本日の生花稽古は 花奏(はなかなで)
赤芽柳とスプレーカーネーション、 ゴッドセフィアナ
丸水盤に生ける
利休剣山をつかって

帰りに、三本松のルトロバイユに立ち寄ってチョコを買う

   三本松小学校閉校誌1    三本松小学校閉校誌 志度シェフ     花奏 赤芽柳



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