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ライフワーク
- 2018/12/04(Tue) -
霞むSA津田

初めて生まれた子供が知的障害児であった
そのことが母親であるパールバックの心を悩まし続けた
夫はそのことにほとんど無関心、生活のすべてをかけてどうにか克服したいと考えるが
対処できる医師には出会わない、中国から母国であるアメリカに帰ってきて、すれ違い間際に言われた
アメリカの二人の婦人のささやき声が、聞こえてきた・・・・ナッツよ(知恵遅れの子供の意味)
何度も傷ついてきたパールバックにとって忘れることのできない、言葉だった
中国の女性や日本の格別の持てなしからは、そんな言葉は聞かれなかった

そしてこの本原題「The Child who never Grew」  邦題 『母よ嘆くなかれ』
パールバックにとって世間に公表して、この本を書くまでに30年という時間が必要だった
そして自身、6人の孤児を養子に迎え、生涯、キャロラインという娘を通して学んだ世の中に尽くすテーマを明確にして
実践して生涯を送った心の動き・行動力に感動さえする
キャロラインという知的障害児との出会いは、作家として人間として目を覚まされたきっかけだったと思う

もう一人は。平川新さん 現在宮城学園女子大学の学長をされている
この人の略歴がユニーク
中学卒業から・・・・「近世古文書研究会」との出会いで、本気になって学ぶことをし始めた人生
霞んでいる今朝の津田サービスエリアをながめながら
その向こうに・・・・すっきりとした一日が始まろうとしていると二冊の本のことを思い出しながら
ライフワークとの出会い のことを考えていた

  パールバック2    平川新 2


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