FC2ブログ
市場町五名の峠
- 2018/10/04(Thu) -
津田川島線 市場町から

昨年春完成引き渡しをした現場
台風24号の雨漏りの補修を頼まれたので、徳島県石井町まで久しぶりに車を走らせた
帰宅のルートは、東かがわ市五名の薪小屋の工事も見ておきたくて、阿波市市場町経由で帰ってきた

県道津田川島線(県道2号線)を市場町方向から五名方面を眺めた
V字型に山の切れ間が、県境の大坂峠境目(さかいめ)といわれるところ
この峠を見ながら、大正初期に14歳でさぬきの地へ嫁入りした祖母のことを思い浮かべていた
当時は、車もなく市場町の実家からの嫁入り道中は、徒歩で来たことだろう。
そして近くまで来てから馬に乗せられてたどり着いた、さぬきの地の嫁ぎ先(東かがわ市) の長屋門をくぐり嫁いできた

百年前の当時
まだ少女の面影を残した祖母はどんな思いでこの峠を超えてきたのだろうかとその心を思い浮かべてみた
電気も水道もない、洋服を着ている人はほとんどいない。
母の誕生を始めに三人の女の子と五人の男の子、合わせて八人の子供を産んだ
そして私は、その長女の子供(次男)として生まれたのが昭和二十六年
祖母の手は指の爪が厚く、太くたくましかった。
その光景が物語ってくれる、14歳の娘が農家に嫁いだ身体的な苦労と精神的な苦労をこの峠の景色はそっと教えてくれて・・・・
先人のお陰を忘れかかっていたことを思い出させてくれた。


東かがわ市五名の薪小屋の土間コンクリートは完成

高松市中山町の現場は基礎工事がなかなか進まない。
ブレーカーのサイズを大きなタイプに変えても仕事は山ほどある・・・・・まだまだこれから
造成された更地の向こうに、うっすらと直島と岡山の玉島がすぐ目の前のように見える

帰宅途中に、石井町の産直市場で花の球根を買ってきた・・・・・春に咲くチューリップを楽しみに想像しながら

薪小屋コンクリート土間2  中山町のブレーカー

中山町から直島  球根を買う





スポンサーサイト
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ショウキズイゼン | メイン | 8人の料理家>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://ryoken.blog3.fc2.com/tb.php/2918-defd7d6d
| メイン |