西の空を見つめて
2018年08月04日

車窓から偶然目に入ってきた、雲の輪郭だけが黄金色に縁取るように輝いている。
ハッとしながら、その雲を見つめ
厚い雲の向こうに太陽が沈みかけている事を想像して、夕焼けの風景を脳裏に焼き付けるように見つめた
その時、思い浮かんだ言葉
愛するということは、お互いに見つめ合うことでなく、互いに同じ方向を見つめること
大切なものは、目には見えないもの
<星の王子さま> サン=テグジュペリ
示唆(しさ)に富む、格言をその物語の主人公の会話の中で教えられたことを思い出しながら
サンテグジュペリは、日本の宮沢賢治と似ている天才的な人だと思った
でもその、黄金色の輪郭を持った夕焼けの景色は・・・・・またたくまに夕闇とともに消えた
サンテグジュエペリの『夜間飛行』と『人間の土地』を読み返してみよう・・・・
今日の生花稽古(夕方)、たてるかたちと かたむけるかたち 初心者に戻って二種生け
都合により、時間変更を F 先生にお願いして・・・
書道の稽古(朝稽古)は、講師の Y先生が 今年度今日を最後に替わられるので、お別れ会の昼食を稽古の後みんなで行った
先日のデザートは、飯田農園の<まぼろしのスモモ>




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