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民家の正面玄関
- 2018/07/25(Wed) -
三木町から茜空2

香南町から農免道路を三木町まで来た時、東の空が茜色に染まりちょうど朝日が昇ってくるところだった、 K さんとその見事な色に感動しながら車を止めてカメラに収めた。

永く建築の仕事に携わってきた関係上、藁ぶきの四国の民家はいくつも見てきたが、僧侶の人や庄屋さん等が入る玄関、貴賓口ともいえるところから招き入れられたのは初めてでした。

夏モードで、障子を簀戸に取り替えて、風通し良くした座敷の部屋へ案内された。
そして、床の間を背にして冷えたお薄を夏茶碗で頂いた、この家の人達の丁寧なもてなし方に感動させられた。
形だけの正面玄関を多く見てきたが、使い込まれて日常の生活に生かしていることにも感心させられた。
猛暑で外は暑い中でしたが、このお宅ではクーラーもかけていなくとも充分過ごせた。

東かがわ市倫理法人会の講話者としてお願いしていた香南町の K さんを早朝にお迎えした時、三本松までの車中・・・・帰りにはどうぞ家に上がってお茶でも召し上がってくださいと言われていたことを思い出していた。

李朝風の飾り棚に置かれた仏像は、70歳から始めた手習いの仕事と謙遜されていたが、先生について91歳の今も仏像を彫っているとのことでした。
体も心も鍛えて、今でも自動車の運転をされている。
六十の手習いという言葉があるが、七十からでもきちんと継続して習うこともできるのだと、お手本のような方との出会いを嬉しく感じて、その民家を後にした。

正面玄関2  仏像三体2




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