
高松に来たついでに、行きたいところがいくつかあり
慌ただしく、観て廻り所用を済ます
その一つが、理容院⇒歯科医院⇒四国書道展⇒古本屋⇒洋菓子店
書道展の大賞作品の勢いのある筆跡に圧倒され、抑揚の効いたリズム感と力強さには目を奪われた
そして、一つ一つの文字も素晴らしい
案内状は頂いたが、場所が松山なので・・・・今回の白井晟一の書は観に行けなかった。
帰りに、臨書用に古本を買って帰る
昭和10年出版の興福寺。
昭和51年出版の最澄・嵯峨天皇・橘逸勢の三筆
そして、先日購入した『名取洋之助作品集』から中国の少年が外で筆を立てて筆記している姿勢を思い出して・・・・



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