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ほんまもん001

新しい校舎

別件で用事があり、改築された三本松高校の校舎の中に初めて入る
真新しいコンクリートの打ち放しと、玄関・事務所周りの木造の間仕切りが、精一杯表の顔を演出している
この部分だけは、天井も学校林から出された、桧の間伐材でルーバー状に貼りあげられ
各室の室名札も50種類ほどの樹種を使った、珍しい試みの物
札の下には、カイズカ・キハダ 等と樹種名が記載されている
パーティションへの留め方も工夫がなされて、20×25mm角の白木をアタッチメントにして取り付け方があからさまにならないようにしてある
コンクリートの打ち放しと、今風の穴あき亜鉛折版の暴風パネルをところどころに設けている
内装は、玄関部分など重要な部分に木材を使って、無機的にならないように努めている姿勢に好感が持てる

校長室に掲げられていた、校歌の額は昭和30年卒業の(日展会友)書道家・小嶋寿さんの書
筆の運びが柔らかい長筆で書かれていて、しなやかだが読みやすい文字
手紙などをこの調子で書かれることをイメージして、私好みの書体だった

今年の夏は、野球部が24年ぶりの甲子園出場、準々決勝までの活躍など
町全体を取り込むような盛り上がりの熱も一段落して、その余韻に浸っている風とでもいえるのだろうか
外からではなく、初めて中に入って少し見ただけでも、たくさんの発見があった母校の様相でした

高校の廊下1  高校の室名札2カイズカ

三本松校歌 日展会友・読売書法会理事 小島 寿32   三本松石碑42 


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