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ほんまもん001

高知の芝浜

天気予報で事前に伝えられていた通り
24日(日)は朝から寒波の影響で、高知行きの高速バスは運休になった
申し込み時に携帯番号を記載していたので、バス会社から払い戻し手続きの案内とともに連絡があった
仕方なく、JR四国の運行状況を調べると、午前中は土讃線が見合わせ状態
高松駅まで行ってみて、午後の運行状況を確認して駄目ならば、今回の高知行きは断念するかと考えていた
駅のチケット売り場へ行くと、11時からの臨時便が高松~高知間、直通で特急を出すとの事
指定席付きの往復割引チケットがバス代金とほぼ同額で売られていたので、それを購入
車中は、最近売れている本「自分の小さな<箱>から脱出する方法」を読みながら一路高知へ
琴平まで晴れていた景色が県境を超え、阿波池田駅のすこし前から土佐山田駅の手前までが…雪国
綺麗な銀世界
切り替えポイントが凍結して、通常より40分遅れで高知駅に到着
くっきり晴れた、南国の景色がまぶしく映った
県立文化ホール(オレンジホール)1500席は満員
今売れっ子の落語家、立川談春の姿を一目見ようと高知のお客さん達
最初の出だしは、二階席の横の通路から本人がマイク片手に登場そのまま一階席まで前ふりの解説をしながら進んで
最後はステージでマイクを手に左右に動きながら30分最近出演したTV番組やドラマのことを語る
そして高座は二席、本人のみ
立川志の輔の時のような前座や色物の出演があるかと想像していたが、意外。最初から最後まで一人の独演会
楽しみにしていた「かぼちゃ屋」「芝浜」、二階席からエネルギッシュな談春の芸をじっくり堪能できました。
帰りの汽車が遅れて、高知駅を18時37分に乗車したが高松駅に着いたのは22時15分ごろでした。

途中、雪の中何度か止まりながらゆっくり帰ってきたが、Iphoneのyoutubeからは談春の落語をたっぷり楽しみながら聞けたのがよかった。
宇多津駅で乗り換えの為、寒風の中30分ホームで待たされているときも、イヤーフォンから聞こえてきたのは
立川談志の落語だった

同時代の落語家や漫才をするエンターテイメントの人達で彼がひときわクローズアップして人気を博しているのは
時代の潮流に乗れている
立川談志の恩恵、
古典の落語しか語らないが、出てくる人たちのエネルギーは今の時代の人達とほとんど同じ
余裕のある語り
メリハリの効いたテンポと緩急織り交ぜたスピーディーな展開
1500人の人の心を鷲掴みにするんだという気迫がみなぎっていた
演目を終えて鳴りやまない拍手を聞きながら頭を深く下げて長くお辞儀をしていた姿が印象的

落語の語りは、他の落語家と大きく変わらないと思うが観客を呼ぶ力は圧倒的に差がある
メディアを利用して広報活動をしている姿もしたたかで、気の遣い方にはスキがない。
志の輔と共にもう一度聞いてみたい落語家です


雪景色1雪景色3-2
箱から脱出3  南国土佐 高知駅1
県民文化ホール 22独演会41




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