FC2ブログ
ほんまもん001

三本松駅

週末の出張の為に切符を購入しに寄った、JR三本松駅

駅舎を眺めながら、ずいぶん前の事を思い出していた
駅前のロータリーに植わっていた大きなソテツは其処になく
周辺も大きく様変わりした
開通25周年の石碑が昭和28年に立てられているから、昭和3年に設立した駅。
計算すると、87年も経過していることになる。
私が小学4年生のころから毎日、朝夕にこの駅に父の送り迎えに来ていた事を思い出していた
我が家には、大人用の自転車しかなかったので、私はフレームの横から足を入れながら乗っていた
冬の寒い日に、6時半に父と共に駅に来るのは辛かった
夕方も7時前に一人自転車に乗りこの駅まで、父を迎えに来ていた
弁当と新聞そして本の入った父のカバンを改札口の向こうから放り投げてくれる
それを受け取り、先に自転車の後部座席に座っていると、父が「さー帰るかー!」と言って
ハンドルを押しながら自転車をこぎ出す
給料日の後になれば、踏切の手前の大判焼き屋さんに寄って4個買って帰る
後ろの席に座りながら、先に一人だけ大判焼きを食べた
遮断機は手動式
踏切番の人が毎回旗を振り、遮断機を上下させていた
踏切から振り返ると、三本松高校の体育館の方からバスケットの練習中の声が聞こえて来ていた
今駅舎を眺めてみると、屋根も和瓦からS瓦になり、外壁も変わった
チッキ(手荷物)の受取所もテナントのお店に変わった
駅舎の中の売店もなくなり・・・・人も物も、大きく様変わりしてしまった

あれから、もう55年も経過したのか自分自身も歳を重ねたが・・・・・・・・駅舎の屋根瓦を眺めながら懐かしく思い出す

         三本松駅2
         三本松駅1
スポンサーサイト



ほんまもん001
Posted byほんまもん001

Comments 0

There are no comments yet.