マスコット

特別な機能性がある訳でなく、なんとなく近くに置いて自分と同じ空間にいるモノ
私の場合はこのブロンズの「手と足の小さな彫刻」
そして「フクロウと花のガラスの置物」
お香の伽羅を焚く「香炉」
マスコットとは
《人々に幸運をもたらすと考えられている人・動物・もの》とある
それが直接的に幸運をもたらせてくれたかどうか、判らないが
確かに心の拠り所の象徴としてマスコットというモノは有効である
そして和ませてくれている
時にその存在を無自覚に忘れてしまっている時もあるが
無いと心に大きな穴が開いたような失望感が湧いてくるだろうと
そのシーンを想像するのは容易である
いつまでも手元に置いて、大切にしたい・・・・私のマスコット