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ほんまもん001

洞察力

この本は、インタビュー形式であるが
時代の申し子のような知性の人、磯崎新が独自の視点で日本の近代建築史を語る
比較的読みやすい対談本

これまで同世代の建築家の事をどのような認識で受け止めていたのかもこのインタビューは判りやすく聞き取っている
菊竹清訓の事を直感の鋭い、仕事の早い人・・・など磯崎から見た菊竹像から再発見させられた

中でも白井晟一についての(p147) くだりは、本当に興味深く読ませてもらった
そして正直に自分も白井晟一からいろんなことに興味を持たれていることを受け継いでいるという。

世界的にも類まれな洞察力のある建築家、磯崎ならではの視点は新鮮で興味深い
『日本建築思想史』 聞き手⇒横手義洋
『空間の行間』 聞き手⇒福田和也
それぞれインタビューアーが、年齢も30~40歳離れているからこそ、余裕をもって話しできたのかもしれない。

日本建築思想史 磯崎1
白井晟一について磯崎3
空間の行間 磯崎2



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Posted byほんまもん001

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