乙女椿
郵便ポストへ葉書を投函した帰り
ご近所のMさん・Kさんに久しぶりに道で出会う。
「こんにちは~」私
「暖かくになりましたね~」Mさん
「うわ~ひさしぶり、お元気でしたか」Kさん
「この椿、すこし開きましたね~」私
「え~ いるでか~。あげるで~」Kさん
「オトメツバキですね!」私
「そうや~ 毎年あげてるでないん~」Kさん
「かまいませんか~」私
「え~オトメツバキというんですか?」Mさん
鋏を取りに入るKさんを見ながらMさんと
「昔おとめだった人から切ってももらえるんですね~」私
「うわ~ そんなこというて ええん~」Mさん
鋏を手に出てきた Kさん
「そんなこと言よったら~あげんで~!」Kさん
しばらくはこのペースで、三人の会話が弾む
80代の後期高齢者の二人の話の勢いに押され気味の私
花器を取り出して
オトメツバキの八重に咲く花びらを想像して生けてみた
途中見かけた
Aさんの庭の沈丁花は満開
ご近所の庭にも春が来ました





ご近所のMさん・Kさんに久しぶりに道で出会う。
「こんにちは~」私
「暖かくになりましたね~」Mさん
「うわ~ひさしぶり、お元気でしたか」Kさん
「この椿、すこし開きましたね~」私
「え~ いるでか~。あげるで~」Kさん
「オトメツバキですね!」私
「そうや~ 毎年あげてるでないん~」Kさん
「かまいませんか~」私
「え~オトメツバキというんですか?」Mさん
鋏を取りに入るKさんを見ながらMさんと
「昔おとめだった人から切ってももらえるんですね~」私
「うわ~ そんなこというて ええん~」Mさん
鋏を手に出てきた Kさん
「そんなこと言よったら~あげんで~!」Kさん
しばらくはこのペースで、三人の会話が弾む
80代の後期高齢者の二人の話の勢いに押され気味の私
花器を取り出して
オトメツバキの八重に咲く花びらを想像して生けてみた
途中見かけた
Aさんの庭の沈丁花は満開
ご近所の庭にも春が来ました





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