三本松の思い出
先日、打ち合わせの為に初めて訪問した東かがわ市落合のマツウラ保険企画
事務所の壁には大きな肖像画が掲げられていた
その人は幼い頃から知っている人だった
三本松に生まれ同じ浜町という自治会に居た人だった
打ち合わせの話をしながら、その人の顔がきっかけで
50年以上も前の三本松の街の風景や印象に残る人たちを走馬灯のように思い出していた
「松の下のまーさん」虎獅子の鐘が抜群に上手かった
古い中町の商店街の中に合った「中国銀行三本松支店、そこにこの人は勤務jしていた」
踏切の遮断機は、職員の人が手で上下して操作していた
その横には大判焼き屋さんがあった
あの頃の道は広く、街は輝いて活気に満ちあふれていた
戦後の高度成長期の勢いが四国の地方町、三本松の街の空気も染めていた
大人たちは皆元気だった
同い年の友達たちの名前をマツウラさんから聞かされて思い出す幼い頃の友達の表情
その肖像画の隣には
三位の意 として「誠意・熱意・創意」と書かれた額
この事務所のスローガンか理念なんだろうと思いながら見つめていた



事務所の壁には大きな肖像画が掲げられていた
その人は幼い頃から知っている人だった
三本松に生まれ同じ浜町という自治会に居た人だった
打ち合わせの話をしながら、その人の顔がきっかけで
50年以上も前の三本松の街の風景や印象に残る人たちを走馬灯のように思い出していた
「松の下のまーさん」虎獅子の鐘が抜群に上手かった
古い中町の商店街の中に合った「中国銀行三本松支店、そこにこの人は勤務jしていた」
踏切の遮断機は、職員の人が手で上下して操作していた
その横には大判焼き屋さんがあった
あの頃の道は広く、街は輝いて活気に満ちあふれていた
戦後の高度成長期の勢いが四国の地方町、三本松の街の空気も染めていた
大人たちは皆元気だった
同い年の友達たちの名前をマツウラさんから聞かされて思い出す幼い頃の友達の表情
その肖像画の隣には
三位の意 として「誠意・熱意・創意」と書かれた額
この事務所のスローガンか理念なんだろうと思いながら見つめていた



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