『・・・夕焼けの赤い色は思い出の色・・』
『・・ふるさとのあの人と肩ならべ見た・・・・』
「白い色は恋人のいろ」の歌詞のフレーズ
澄んだ声で、軽やかに歌うその唄を
三本松から帰宅中に見かけた
その夕日を見ながら、その歌詞を思い浮かべていた
緋色の光は何故か郷愁を募る
懐かしい昔のシーンがいろいろよみがえる
その歌詞のように
計画中のcafeのパースを描いている時にも
その歌が頭の中でながれていた
『あの人のうるんだひとみに映る・・・』
夕焼けの光に、自分の心は、思い出のあの頃へひきこまれながら
しばらく見入っていた


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