散る桜 2014年04月15日 -0001年11月30日 植物・生花 0 散る桜 残る桜も 散る桜良寛の辞世の句として残る人に生きている時の大切さを説いた句明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは「早くして欲しい」といつまでもまちきれない、慈鎮和尚に得度願った九歳の時の親鸞の句その齢にして、この句なのか! 本当に感動し・・・・驚くいずれも今日という日の大切さを歌った句として有名もう一つは、三本松の平和院大信寺の掲示板の言葉花を咲かせる生き方がより積極的! という先人の言葉は心に響き今日一日一生懸命に生きなければと思う心の支えになる今朝の5時5分大川オアシスから白み始めた東の空を冷えた空気を胸いっぱいに吸い込みながら眺める スポンサーサイト