大安吉日の土曜日早朝
兄が我が家の長男の結婚祝いを持ってきてくれた
『朝7時ころ、お祝いを持って行きたい』電話を昨夜頂いていた
そして我が家の準備物
桜茶と懐紙
3月の結婚式の案内を出してある親類
何組目かのお祝いです
義母は待ってましたと・・・
桜茶と懐紙を毎回出しているらしい
私は、日本にこのような接待の慣習があることを、初めて知った
人をもてなす、作法を身に着け、社会生活の丁寧な品格を
真に趣のある風習だと思ったが、この習わしが
子々孫々により、あと何十年・・・続くだろうか?
ふとさびしい気持ちになった。
岡山の水島から望む夕日を眺めながら
今朝のことを、思い出していた

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