数人に礼状を送ると、数日後にお礼のメールや葉書が届く。
ある人は、額に入れたいほどだと・・・・お褒めの葉書。
墨を摺って、筆で書く文字には説得力があるのでしょうか。
半分くらいの人から、うれしい励ましの言葉を頂戴する。
私は、卒意の書を心がけているので、練習はしない。
お陰で、硯に墨がいつも余る。
余ったその墨に水を足し、使い切る最後まで臨書をする。
建築の仕事では、パソコンを使ったデジタル化が主流。
せめて、手の痕跡の残る仕事をしたいと、ラフスケッチは手書きでする。
先日のパースもいきなり・・・・手書きです。
これをスキャンして、データを、先方に添付して送る。
デジタルとアナログの混合です。

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