争坐位稿 臨書
2012年08月15日
予てから購入してあった臨書本のひとつ。
唐の書家、顔真卿の書 <争坐位稿>の臨書
お盆休みの時に相応しい稽古として取り組んだものの、なかなか進まない。。
行書は初心者向き
でも、「書はまたその人である」と手島右卿がいっている通り、いきなり内容が高度なのだ。
『人品高潔、徳識、忠誠、彼の書を貫いて流れるものは不抜なる一つの信念である。彼の書を包むものは、清浄無垢にして穢(けが)れない一つの清節である。さらに彼の書に潜むものは、一片の硬骨である。・・・・』
手島右卿のように、そこまで高みに上げて賞賛すると、二の足を踏むが、なりふり構わずまず書いてみる・・・・・・
冷房の効いた部屋で、立川談志の<紺屋高尾>の落語を聴きながら。

唐の書家、顔真卿の書 <争坐位稿>の臨書
お盆休みの時に相応しい稽古として取り組んだものの、なかなか進まない。。
行書は初心者向き
でも、「書はまたその人である」と手島右卿がいっている通り、いきなり内容が高度なのだ。
『人品高潔、徳識、忠誠、彼の書を貫いて流れるものは不抜なる一つの信念である。彼の書を包むものは、清浄無垢にして穢(けが)れない一つの清節である。さらに彼の書に潜むものは、一片の硬骨である。・・・・』
手島右卿のように、そこまで高みに上げて賞賛すると、二の足を踏むが、なりふり構わずまず書いてみる・・・・・・
冷房の効いた部屋で、立川談志の<紺屋高尾>の落語を聴きながら。

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