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人前式
- 2011/12/25(Sun) -
日本では、昭和初期ぐらい前まで、結婚式といえば、両家の親を中心に親戚一同、隣近所の人たちも晴れ着姿で盛大にお祝いしたものだろう。
男達は底なしにお酒を飲み、当事者達のことよりも、宴会気分を華やかに盛大に盛り上げることにエネルギーが注がれていた。
女達はその裏方として、お世話役に徹していた。
その頃の日本には、結婚式場というものも無く、自宅の座敷の襖を開け放し、家の部屋全体で大宴会場となったことだろう。
それにまつわる、苦労話や思い出も今はもう・・・・・何処にもない。

社会的な背景は変化の一途を辿り、今では、仲人という言葉も聴かなくなった。
仏式でも神社の巫女さんを招いての神式でもなく、キリスト教の牧師さんも来ない。

三々九度は、もう死語なのだ。


ウエディングイベントの司会の女性が<人前結構式>を推し進める。
今の若者には、無宗教な雰囲気が受けるのだろうか?

両家の親が決めるのでなく、結婚する当事者の二人が内容を選択して結婚式から披露宴までを決めている模様。

結婚式に出るたびに、世相の変化と社会構造の変化の中心人物は若い世代が担ってきていると感じる。
はたしてこれでいいのだろうかと、伝統と格式の無くなった平たいイベントに寂しさと疑問を抱くのは私だけだろうか。

それでも、親類の一人がめでたく結婚して所帯を持てたという安堵感と嬉しさは・・・確かに私の心にも伝わってくる。

入り口の花
玄関ホールの花
式場の花
人前式場
キャンドル11
ディシャップカウンター


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