体の姿勢
2011年02月16日
いつも笑顔で、柔らかい表情が全て良いとは限らない。
時に、引き締まったぶれない心は非常に大切だ。
むしろ、態度が軟弱で、方向性が定まらずフラフラする様では困りもの。
方針が二転三転して、周囲の表情を見たり、目先の損得勘定で判断しようとしている様は周囲の人たちを不安がらせてしまうばかりか、信用さえなくしかねない。
表情が柔らかいことと、心の芯がぶれずに緩まないのは矛盾するように聞こえるが、そうでもない。
そのバランスが大切だ。
小谷先生が数年前に進めてくれた、姿勢を矯正するマット。
これに腰掛けると、必然的に少し前傾姿勢になり腰骨が立つ。
下腹を少し緊張気味に力を入れて座るようになる。
10年ぐらいこれを使うと、腰骨を立てることが習慣になってしまう。
体の姿勢を正すと、心の姿勢までまっすぐに成る。
お陰で、このマットが無いところに座っても、ついつい腰骨を立てている。

時に、引き締まったぶれない心は非常に大切だ。
むしろ、態度が軟弱で、方向性が定まらずフラフラする様では困りもの。
方針が二転三転して、周囲の表情を見たり、目先の損得勘定で判断しようとしている様は周囲の人たちを不安がらせてしまうばかりか、信用さえなくしかねない。
表情が柔らかいことと、心の芯がぶれずに緩まないのは矛盾するように聞こえるが、そうでもない。
そのバランスが大切だ。
小谷先生が数年前に進めてくれた、姿勢を矯正するマット。
これに腰掛けると、必然的に少し前傾姿勢になり腰骨が立つ。
下腹を少し緊張気味に力を入れて座るようになる。
10年ぐらいこれを使うと、腰骨を立てることが習慣になってしまう。
体の姿勢を正すと、心の姿勢までまっすぐに成る。
お陰で、このマットが無いところに座っても、ついつい腰骨を立てている。

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