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ほんまもん001

五輪書の文字

机の横の本棚に入れてある本を見つけて。

ちょうど事務所にこられた Yさんが 「へーー五輪書ですか?」といわれた事を思い出しながら。

五輪書の日付は正保2年と記載されているから、調べてみると西暦1645年ということになる。
300年以上も前の宮本武蔵の資料

この中の<風の巻>にでてくる一説

一、他流で目付けという事。目付けといって、その流派によって、敵の太刀に目を付けるものあり、また手に目を付けるものあり・・・・・・
 観・見二つの見方は、観の目強くして敵の心の動きを読み、その場の状況を見、大局に目を付けて、その戦いの形勢を見、その時々の強弱の変化を見きわめて、確実に勝利を得る事が大切である。・・・

目に見えない、心の動きを見る視点の事を武蔵は「観の目」と言って、重要視した。
目の前に見えていることにとらわれることなく、ここでは、全体を観る目を持つことを特に意識している。

この言葉を思い出しつつ、「観の目」を強く意識するようになった。


それにしても、絵も達者だが筆文字も達筆、一芸に秀でる人は何をしても秀でた片鱗を見せるものだ。
                  五輪書1
五輪書2
五輪書3
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