夕方と早朝
2010年07月21日

<休日の風景>
猛暑のこの季節、夕方に釣り。
港の中へ竿を垂らして、小あじを釣っている人たち。
片が摺れるほどに、混雑していても、それぞれにアジを釣り上げていた。
小あじの群れは餌を求めて瀬戸内を回遊している。
そのアジを求めて、釣り人が防波堤にどこからとも無く集まって来る。
アジの餌もさることながら、小あじの量は、十二分に居るということだろうか?
釣り人以上に、アジの量はほとんど減ることは無い、釣れる以上に多く泳いでいると言うことなんだろう。
食物連鎖の光景を垣間見たようだった。
<今朝の風景>
早朝5時過ぎには、田んぼのほうでトラクターの音がしている。
二組の人。
昨日、ラジコンヘリで予防を済ませたからだろうか。
日照りを避けて、それぞれ出勤前の涼しいうちに片付けてしまおうとがんばっておられる人たち。
そんな風景を見ながら
明日早朝に、草取りをしようと義母と相談する。
庭先の
アメリカハンゲショウにたっぷり水を遣ると、元気いっぱいの葉のつやが輝いて見えた。
どこを見ても猛暑の夏、真っ盛りです。

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