鉋と杉
鶴羽東町の現場で
下小屋では杉の板の上にカンナ3台がさりげなく置かれている。
お昼には賢明に刃を研いで切れるように仕上げたのだろうと思う。
でも、大工さんがよく言う、「杉は切らせない」と言う言葉を思い出していた。
スポンジのような材料だから、過ぐきれなくなると言う。
でも、きちんと研いだのだろう、そこに残されたカンナくずが透かせる程に薄く・・切れていた。



ここの現場では額縁・鴨居は四国の杉材を使っている。
大工さん泣かせの杉材かもしれないが、それでもきちんと仕上げて・・・・・・
既設の松の鴨居に削られた杉の鴨居が目に鮮やかに見える。
あたかも、年配の人が糊の利いた真新しい シャツをパリッと着ているみたいに・・・・・・ 見えない?
(写真をクリックしてみて・・)
下小屋では杉の板の上にカンナ3台がさりげなく置かれている。
お昼には賢明に刃を研いで切れるように仕上げたのだろうと思う。
でも、大工さんがよく言う、「杉は切らせない」と言う言葉を思い出していた。
スポンジのような材料だから、過ぐきれなくなると言う。
でも、きちんと研いだのだろう、そこに残されたカンナくずが透かせる程に薄く・・切れていた。



ここの現場では額縁・鴨居は四国の杉材を使っている。
大工さん泣かせの杉材かもしれないが、それでもきちんと仕上げて・・・・・・
既設の松の鴨居に削られた杉の鴨居が目に鮮やかに見える。
あたかも、年配の人が糊の利いた真新しい シャツをパリッと着ているみたいに・・・・・・ 見えない?
(写真をクリックしてみて・・)
スポンサーサイト