シャツのこと

時代の影響か？
省エネの推進でしょうか？
最近は、クールビズといって、営業マンの人たちがノーネクタイでこられるのが多くなった。

国会議員さんたちでも、メディアに載るときは、衿元を広げて、時代的背景に敏感に反応している。

最近、そんなシャツに興味があり、少しシャツのことを勉強してみようと・・・・・
シャツの本を買った。

型紙付の付録もついている。
そのまま、生地を買えば、自作のオーダーでシャツが作れるようになっている本。



衿元をきちんと見せる、デザインの基本も学習し
袖口のカフスデザインも学ぶ。

そして、お店でオーダーシャツを作ってみた。


既製品のシャツもいくつか買ったが、
今年はそのオーダーシャツが一番私のお気に入りです。

衿はファスナーダウンで裏にホックが付けてある。
袖口は大きなカーブのラウンドカフスタイプ。

その他詳細にいたるまで、相談しながらオーダーしてみたシャツです。

お店の方が、アドバイスしてくれた一つ。
左手に腕時計をかけるので、片側だけ少し大き目の袖口にしたのは正解だった。

ストレスなしで着こなせるこのシャツが今年のクールビズに最適。