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いつも元気

ほんまもん001

Archive2021年04月 1/2

  • 2021年04月28日 0

    緩やかな曲線を描いて空に延びる石垣天守閣のある足元はことさら丁寧に石の表面をきっちりと収めている大きな石を、小高い山の上に、どのように持ち込んだのだろう?これを築城した石垣の職人たちの労力はどれほどだったのだろう?江戸時代の城主のリーダーシップの強力さをまざまざと見せつけてくれる築城から400年後のコロナ過の松山では健康増進のためか・・・・・・朝から、この城まで登ってくる人たちの多い事か   ...

  • 2021年04月24日 0

    再開したばかりの屋内プールの津田のクワタラソは静まり返って・・・閉館水路の下から子猫の鳴き声、すぐ横の藪の中からも同じ鳴き声親猫は見当たらない~  どうなるんだろうと心配になる。浜辺はもう夏、ウィンドサーフィンをされている若者のグループ 八幡の通路ではおじいちゃんらしき人とキャッチボール椅子に座った、おじいちゃんのキャッチャーぶりが堂に行ってる今日の生花花奏 丹頂アリウム・アンスリウム・スプレーカ...

  • 2021年04月22日 0

    虎丸山を後ろに控えて、東かがわ市横内では田植えが真っ最中、コシヒカリでしょうか?引田の家のガスコンロの取替で立ち寄った誉田神社とその前にある宮司の住まいの石塀サトウキビを絞る石で作られています伏石の家は井戸も完了して、穂垣が建仁寺垣に替えて造られていました  ...

  • 2021年04月19日 0

    大きく開いた赤いアマリリスの脇に、もう一つの花芽が開き始めて、にぎやかな茎の頂部横から眺めると太い茎が二本真上から見ると四つに開いた花弁と そのわきに寄り添うように花芽をもたげている新芽春真っ盛り~という姿でしょうか?先日見かけた、あじ竜王山公園の黄色く新芽が表面を覆っている・・・・・コガネマサキスッキリとした風合い・・・・そして時計ブリッジの時を告げる鳥は・・・春を告げているのでしょうか?  ...

  • 2021年04月16日 0

    卯(う)の花の、匂う垣根に時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ卯の花とは「ウツギ」:空木 のこと<夏は来ぬ>という歌の季節(夏)の予想をする季語の一つ咲いている花に顔を近づけても、残念ながらそれほど香らない~でもさわやかに毎年ひっそりと塀の内側で咲くのがこの花ホトトギスの鳴き声の代わりに、昨夜は庭でけたたましく猫がケンカしている叫び声~それでも モッコウバラは元気よく咲...

  • 2021年04月13日 0

    少しずつ開き始めて、今朝眺めて見つけたコデマリ満開です足元には、ユキモチソウの三株が開花してそれを見上げるように伸びているモッコウバラも満開・・・・庭一面に春爛漫の香りをまき散らしている  ...

  • 2021年04月10日 0

    丹頂アリアムと タマシダ、トルコ桔梗を < ひらくかたち > で生ける数年ぶりのかたち復習しながら、器とのバランスを考えながら。ひらくかたち…つながりで思い出すままに・・・・平安神宮の門扉の軸がハシバミ形状で古典的な建具の丁番代わり。鎌倉時代の浄土寺浄土堂は金属を使わずに、石の上に収めていたシンプルだが堅牢な扉のひらくかたち正面から入らないように、低い柵を付けているがその小口は、橋の欄干と同様、筆...