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いつも元気

ほんまもん001

Archive2020年02月 1/2

  • 2020年02月28日 0

     図書専用の手提げ袋をもって、県立図書館へ返却に行く、そして再び借りる借りることができる本は10冊まで。借りる本は事前にnetで調べて貸出可能図書をプリントアウトして持参すると図書館の人が、しばらくすると集めて来てくれる。アマゾンで調べるよりも遥かに早く、図書館の方が図書数も圧倒的に多い。繰り返し読みそうな本赤色のボーダーラインを入れながら読むのはやはり、購入した本に限る二週間をめどに、読みたい部分を...

  • 2020年02月26日 0

     冬になると前の川にやってくるヒドリガモ今日も満ち潮の波に合わせて川面を泳いでいる4月になるとこの光景も見なくなるご近所のコンドーさんちの庭には、椿。 レモン。 モクレン。 サザンカ。春の訪れを教えてくれる花や実がにぎやかに咲いている郵便局へ行くたびにこのお庭を眺めて、毎年のようにモクレンの開花を楽しみにしている暖冬の今年の冬をす~っと通り越して近所では、春はもうそこまで来ている  ...

  • 2020年02月25日 0

     中島信子著『お母さん、私を好きですか』 読んで、姉や弟と違って、いつも母から疎んじられてきた主人公の少女が、母親に気に入られようとしてブローチを贈る。もしそれを喜んでくれなければ、この家を出ていくつもりだった少女。そして自殺さえ考えていた・・・一生懸命に、ためたお小遣いで友達の工場で作っているそのブローチを買った。そして朝食時に母がそのブローチをつけて「このブローチのぶ子がくれたのよ」と、喜んで...

  • 2020年02月24日 0

     先の戦争で亡くなった遺族の悲しみを、74年後に再び見つめ直すTV番組(NHKのEテレ)『ある特攻隊員の死~…』女性ディレクターの祖母の回想から 始まる。特攻隊員として亡くなった兄の消息を求めて真相を調べて回るドキュメント被害者家族の悲惨な思い出のシーン。この戦争が、こんなにも悲惨な結果を残すとはほとんどだれも想像していなかった。 むしろ軍国主義のさなか、非国民とさげすまれるより、祖国を守ろうとする気概で...

  • 2020年02月23日 2

     春一番の風が吹き抜けましたと・・・・ネットの掲示板で知らされて東かがわ市湊川のカワズサクラを 観に行く河川敷の駐車場は満車状態・・・・ガードマンがいるわけでなく、それでも整然ときちんと駐車している家族づれの見学者たちは、咲き始めた桜に携帯カメラを向けている・・・・寒く無くほど良い日差しが気持ちよい桜の開花は、春の訪れをさわやかに教えてくれる。河川敷から対岸の茂みを望遠レンズで写している人がいたの...

  • 2020年02月22日 0

     耐震補強工事も終了したことで県庁に用があるたびに何気なく見ていたが、今回はもう一度きっちりと見て見ようと時間を割いてカメラ持参で周囲から眺めた模型と比べながら、低層棟の窓割のグリッドが中央部は6 スパン その他は5スパンそれに伴い微妙に柱の間隔が異なる。そして手摺のコーナー部は、古建築の塀の要領で正面の壁を伸ばして妻面の手摺は角柄に収めている。バルコニーを伸ばすことで堀の深い陰影ができてスリムな小...

  • 2020年02月20日 0

     暗くなった映画館でコマーシャルや宣伝放映が一段落すると、いよいよ本編の開始でも映画会社のシンボルマークなど・・・・いらいらしながら待つことこれは今から始まる映画のドラマをより以上に盛り上げるための演出かと感情を抑えながら待つ始まった映画のストーリーの展開と映像のシーンにぐいぐい引き込まれながら・・・・最後のどんでん返しによりホットと胸をなでおろすこれが今年、アカデミー賞を受賞した作品主演はみょう...